技術書を読み切るために、技術書を読む読書会を立ち上げる
2022-12-19おはよう。こんにちは。こんばんは。
こちらはジャンルなしオンラインもくもく会 Advent Calendar 2022 - Adventar参加記事です。
前回はYasushi Takeharaさんのuaaa氏の体調の改善に関する提案書 - Google スライドでした。
はじめに
実は閑関も読書会を細々と主宰してます。読書会では、ここ3年ほどの間にこんな本を読んできました。
- レヴィット ミクロ経済学 基礎編 | 東洋経済STORE
- まったくゼロからの論理学 - 岩波書店
- 法律学の始発駅 | 有斐閣
- 『永遠の平和のために』(イマヌエル・カント,丘沢 静也):講談社学術文庫|講談社BOOK倶楽部
- Now!! -> 実践・倫理学 - 株式会社 勁草書房
- Now!! -> 『方法叙説』(ルネ・デカルト,小泉 義之):講談社学術文庫|講談社BOOK倶楽部
来年からはもう一本、別の読書会を立ち上げようと思います。そういう話を書きたいな、と思っています。
動機と経緯
技術書1人で読むのがつらい。
未経験あらふぉぉIT系転職してから7ヶ月目になった話 - 1o0 Projectにも書いたように、今年、未経験からの転職しました。
もともと節操なく本は読む方なので、いわゆる技術書というのも読んではきていました。
ただ、やっぱり、1人で読むのはけっこうつらい。
つらいからほっとくとほんとにほっといてそのままほったらかしになる。身につかない。
自分に強制力を課さねばならない。
ほな、読書会でもしましょか、と。
ゆるくやりたい
どんな感じにやっていこうかと考えたときに、一番に出てくるのはつらいのはダメだよね、ということで。一人だとつらいから読書会するのに、余計につらくしてどうするのよ。
自分が主宰している読書会では当日90分と時間を決めて、その間に読めるところまで読んで、練習問題があったら時間内に解いていく形で進めてきました。予習して、レジュメを切って、というのはつらい。今回の読書会もその形式を踏襲しようと思っています。
とりあえず隔週、華の金曜日の晩22時半から90分。
『Java言語で学ぶデザインパターン入門 第3版』読書会#1 - connpass
おわりに
1時間と時間を決めて、イベントページから何から作ってみたけれども、時間が足らなくなりましたね。
とにかく、来年から新しく本を読みます。一緒に読まれる方がおられましたらお気軽に参加くださいませ。
内容は堅めだけど、気楽な会を目指したいです。