20200802_i Land

[ I-LAND ]という次世代アイドル・グループのメンバーを選抜するサバイバル番組があります。14歳から23歳までの23人の男の子たちがBTSの弟分アイドルになるために切磋琢磨と葛藤を重ねる有様を見せようという番組です。

23人全員がデビューできるわけではなく、第二段階に進めるのは12人と決まっています。4回のテストを通して、第二段階に進むことのできる一軍I-LANDと、そのままでは第二段階に進むことのできないGROUNDを行ったり来たりします。

先週で第一段階が終わり、これから第二段階へと進むわけです。4回目のテストが終了した時点で、6人は第二段階に進むことが決まりました。1人が脱落し、16人で残り6人の枠を争うことになります。決まり方は視聴者の投票ということで、本日8月2日正午がその刻限でした。

7月24日の予告編の段階で、7月31日放送分の映像が出せるということは、I-LANDの第4次テストは遅くとも7月24日には収録していて、GROUNDの第四次テストも7月27日には終わっているということになります。

その結果を待っている16人の子たちは、およそ1週間ほども結果の決まらない宙ぶらりんな中で過ごさなければならない、ということになります。生殺しのような時間かと思います。

さらに第二段階でもふるい落とされ、最終的にデビューできるのは6〜8人といったところではないでしょうか。デビューする前から注目を集めるうまい演出だ、と思います。同時に、落とされる男の子たちの夢と時間と努力を搾取する残酷な戦略だな、とも思います。アイドルのデビューまでの模様を見守る、といいますが、わたしたち視聴者はそこに加担しているのだな、ということも、どこか頭の片隅には置いておきたいものです。

それにしても、みんな、おぼこくて、たまらないのです。ハマった。一族みんなハマってしまった。見事に製作者の思惑にハメられたものです。金曜日のスペシャルが楽しみでしかたがありません。