🏠 / 日暮誌

妊婦が食べたいものはお腹の子の求めているものという話

朝。

にゃぁ、にゃぁと声がする。

隣のおばちゃんが「はい、はい」と言いながらどんぶりいっぱいのご飯をくりぃむちゃんにくれていた。

そんなに人と話す猫ではないのに、と相方が言っていた。質より量…男子寮生かよ、と。


靱公園から難波までイスラエルのガザ侵攻に抗議するデモ活動が行われるそうだ。

しかし、一昨日からのお腹の調子的にそんなことができる状況でもないので断念。残念。

今後のガザ地区侵攻に対する国内の抗議運動はここにまとめられている。

ピースボードもこんな活動をしている。


明日、義妹が水餃子を食べたいというので、お腹の子が食べたがっているのだろうという話になった。

妊婦の食べたいものは胎児が求めているものだ、と。

相方に、子がお腹にいた頃には豚のレバーを毎日、食べていたね、と言ったら驚かれた。

そんなに毎日毎日食べていたのか、そんな記憶はない、と。

まあ、そういうものなのだろう、と納得した。


夕方、裏山に登った。

16時45分だというのに、山頂の温度計は22°をさしていた。

直射日光を受けているわけでもないから、まあ、それなりに信頼して良い数値なのだろう。

11月とは思えない気温であるけれども、山の葉は色づいていて、秋の支度をしているのだなぁ。