「セックスする権利」読書会最終回
祝日。文化の日。日本国憲法公布の日。
11時からシャルに行って買い出し。
11月だというのに、夏日。
ゴキブリ公園には家族連れが繰り出していてシャボン玉が飛んでいる平和を絵に描いたような祝日の風景。
最寄りの図書館に行って本を返して借りてくる。
シャカバースデーからボソボソ続けていた「セックスする権利」の読書会、最終回。
監獄主義がわからないという話になる。
本全体を見れば、インターセクショナリティの話だった。主流フェミニズムは誰の利益を代弁しようとしているのか。それは主流フェミニズムが別にどっちでも良いと思っている少数者を抑圧するものではないのか。主流フェミニズムは監獄主義を称揚しているが、フェミニズムとは監獄主義ではない、という話だったかな。
次回の本は「トランスジェンダー問題」明石書店に決まる。
読書会の後、プリンを拵えて食べて、寝る。
おしたさんが天の魚の趣意を挙げていた。